井上尚弥が亀田和毅との対戦について聞かれ正直すぎる一言

ネリカシメロより実績を積んでほっけない存在になることからですかね。

WBAが全部悪いんですけど亀田の決定戦も5位(亀田)と10位なんですよね。上位のホバニシャンなどに勝ってるネリとはちょっと違う。

井上尚弥選手は、強い選手と闘いたいと公言しています。井上選手から見て、ネリとカシメロを強敵と見ているということですね。井上選手が直接的に「眼中にない」とは発言していないと思いますよ。
私もYouTubeで大橋会長の発言は聞きましたが、今後、誰と闘いたいかとたずねたら、井上選手はフルトンのことしか考えていないと言ったそうです。そうじゃなくてはいけないと思います。いくら井上選手でも、目の前の試合に全力を尽くさないと足元をすくわれかねません。
私たちファンは、ああでもない、こうでもないといろいろ想像するのも楽しみの一つです。井上選手がフルトン選手に勝つという仮定で近い将来を予測します。まずはタパレス選手です。陣営も乗り気なようですから実現するのではないでしょうか。早ければ年内にもあり得ます。ここも勝つと想定すると、その後は、正確にはわかりませんが、列の一番前に並んでいるのはネリでしょう。
そしてずっと挑戦を待たされている形になっている亀田和毅(かめだともき)選手。そしてタパレス選手との試合の判定に納得せずにすぐに再試合を申し込んだアフマダリエフ選手。この強い対戦要求のある二人にたいしては、二人でやって勝った方に挑戦させてやると言ったWＢAのスタンスでしょうか。この勝者が２番手になります。
アフマダリエフ選手が、タパレス戦と同じぐらいの出来なら、亀田選手にも十分に勝機はあると思います。亀田選手は、タパレス選手とならやや上と見ています。アフマダリエフはどのくらいの出来かですが、現時点では、五分五分の予想です。私は亀田選手も好きです。
まあ、こうして語ったり、予想したりすることか楽しいですね。
その次はライス・アリーム選手とサム・グッドマン選手の勝者が３番手になるでしょう。
ライス・アリーム選手は無敗ですが、なかなかタイトル挑戦などに恵まれず、井上選手に無敗をかけて闘おうと呼びかけたり、ネリ選手に闘おうと言ったりしていました。サム・グッドマン選手の方はよく知らないのですが、ライス選手は実力者なのに、トップ選手と闘うチャンスがあまりなかったので、応援したいです。

意外にやりづらいと思うけどね。
ディフェンスの上手いアウトボクサーで且つ経験値高いからな。

亀田家族は結局ボクシング人気を下げたと思いますよ。