朝倉未来はメイウェザーに勝てるのか～朝倉未来の作戦、メイウェザーがダウン寸前～【朝倉未来vsメイウェザーの解説・考察】

ボクシングIQの化け物ですからねぇ、、
パンチが1発いいのが入ったとしても意味がないと思うし、てか入らなさそうだし、
ゴングと同時にショートパンチでラッシュをし続けて・・・無理かもー。
ボクシングルールでメイウェザーが負ける姿を想像できません。

勝機があるとすれば、メイウェザーが45歳であるという事における、「予想外に」急激な老化があるかもしれないという「可能性」くらいだな。しかし1年3か月前にやったローガンポールとの試合を見ればわかる。ローガンポールもほぼ素人だが、朝倉より全然デカいし、速いし、筋量もある。ボクシングもプロライセンスを取っており、割と本気で取り組んでたみたいで、朝倉よりは技術、スピード、パワー全て上位にあるが、メイウェザーに有効な攻撃を喰らわすことはできなかった。逆にメイウェザーから被弾していたが、あれは圧倒的な体格差で凌いだだけ。あれが朝倉ならダメだろう。あとローガンポールは、実はもともとレスリングエリート。国内の狭い市場におけるMMAファイターである朝倉が勝つことは絶対にない。ただ朝倉が言うように、3分3Rだから、もうボクシングとは違う競技である部分もある。メイウェザーは序盤で相手の動きをインプットし、後半で仕留めることが多いが、朝倉がガードを固めてMMAのような勢い勝負を３R貫けば、一発くらいは入るかもしれないし、ドローに持ち込めるかもしれない。だが、圧倒的な技術の差があるので、どうだろう？普通のボクシング・コンビネーションでメイウェザーのディフェンスを崩し、当てることは不可能。一発当たっても朝倉のパンチでは倒せない。逆にメイウェザーが朝倉のガードをこじ開けることは簡単だろうと思う。

本番に朝倉選手が動けるギリギリの最大体重で臨み、クリーンヒットは諦め、事前の前振り無視してボディーを打ち込むってのはどうですか？

タイソンさんみたいにガードしっかりして頭ふりながらどんどん前に出る。被弾しても構わずレバーブロー、そしてアッパー、フックの連打最後はテンプルにストレート。でやっつけたらうれしいですね。

過去のメイウェザーが苦戦？したシーンを流しているが相手も世界タイトルを争うほどの本職のボクサーであるということを忘れてはならない

すごい1番詳しい分かりやすい解説です。これからも格闘技解説お願いします🥺